なぜ今、企業の「向上心」が求められるのか
「売上は順調だけれど、なんだか組織に活気がない」「新しいことに挑戦したいけれど、どこから手をつけたらいいのかわからない」。そんな悩みを抱えている経営者の皆様は少なくないでしょう。
現代のビジネス環境は、まさに激動の時代です。技術革新のスピードは加速し、消費者のニーズは多様化し、競争はグローバル化しています。こうした環境の中で、企業が生き残り、さらに成長していくためには、従来の「現状維持」という考え方では限界があります。
現状維持は、実質的には後退を意味します。他の企業が前進している中で、自社だけが立ち止まっていれば、相対的に遅れをとることになります。だからこそ、私たちは「向上心で成長する」ことを重要な価値観として掲げています。これは単なる自己満足のための学びではなく、クライアントに最適な成長の道筋を示すための戦略的な姿勢なのです。
私たちem株式会社は、「そうぞうの力で未来を描く」という企業哲学のもと、中小企業の経営者の皆様がその潜在能力を最大限に発揮できるよう支援しています。ここでいう「そうぞう」には、未来を想像する力と、それを具体的な形として創造する力の両方の意味が込められています。そして、その根底にあるのが、私たち自身が持つ「向上心」なのです。
em株式会社が考える「向上心」の本質とは
多くの人は「向上心」と聞くと、単に新しいスキルを身につけたり、資格を取得したりすることを思い浮かべるかもしれません。しかし、私たちem株式会社が考える「向上心」は、もっと深く、戦略的な意味を持っています。
まず重要なのは、「自己変革と自己研鑽の継続」です。これは、過去の成功体験に安住せず、常に新しい知識やスキル、手法を学び続ける姿勢のことです。例えば、10年前に効果的だった組織運営手法が、現在も同じように機能するとは限りません。リモートワークが普及し、Z世代が職場に入ってきている現在、組織運営の考え方も大きく変わってきています。
私たちは、このような変化に敏感に反応し、常に最新の知見を取り入れ、自らのサービス品質を向上させ続けています。これは、移り変わる市場環境やクライアントの多様なニーズに対応するための基盤となる考え方です。
次に重要なのは、「クライアントへの最適な成長パスの提示」です。学び続け、成長し続けることで得られた知見を、クライアントの個々の状況に合わせてカスタマイズし、最も効果的な成長戦略や解決策として提示する能力です。これは単なる情報提供ではありません。クライアント企業の現状を深く理解し、その企業にとって最適な「道筋」を具体的に示すことなのです。
例えば、従業員30名の製造業の会社と、同じく30名のサービス業の会社では、組織の課題も成長戦略も全く異なります。製造業では安全性や品質管理が重要な要素になりますが、サービス業では顧客満足度や従業員のホスピタリティが重要になります。私たちは、そうした業界特性や企業の個性を理解した上で、最適な成長戦略を提案します。
また、「学びを実践に活かす姿勢」も重要な要素です。新しい知見を吸収するだけでなく、それを実際の支援プロセスの中で試し、効果を検証し、改善していく実践的な姿勢が求められます。机上の空論では、現実のビジネスの場では役に立ちません。
さらに、私たちは「共に課題に向き合い、共に成長する伴走者としての役割」を重視しています。クライアントに対して一方的に解決策を押し付けるのではなく、共に課題に向き合い、共に考え、共に学びながら成長していく「伴走者」としての役割です。クライアントの成功が私たちの成功であり、そのために自らも成長を惜しまないという強い意志が込められています。
最後に、「具体的な行動と成果を重視する姿勢」があります。「向上心」は、単なる知識の蓄積で終わるのではなく、それが具体的な行動計画や革新的な挑戦へと繋がり、最終的にクライアントの成長という「成果」に結びつくことを目指しています。
クライアントの成長を加速させる具体的な支援プロセス
では、私たちem株式会社の「向上心」が、実際にクライアントの成長にどのように役立つのか、具体的な支援プロセスをご説明します。
ステップ1: 現状を深く理解し、成長の起点を明確にする
まず最初に行うのは、クライアント企業の現状と経営者の「思い」を深く理解することです。ここで重要なのは、表面的な課題に留まらず、本質的な問題を発見することです。
例えば、「売上が伸びない」という課題があったとします。多くのコンサルタントは、すぐにマーケティング戦略や営業手法の改善に着手するかもしれません。しかし、私たちはもっと深く掘り下げます。売上が伸びない本当の理由は何なのか。もしかすると、営業担当者のモチベーションが下がっているのかもしれません。それは なぜなのか。会社の方向性が不明確で、自分たちの仕事の意味を見出せないからかもしれません。
このように、私たちは経営者の創業の経緯、事業にかける情熱、理想とする未来像など、根源的な「思い」を深く掘り下げます。そして、その思いと現実のギャップを明確にし、何が成長の足かせになっているのか、どこに潜在的な価値があるのかを特定します。
実際のクライアント企業でのお話をご紹介しましょう。ある建設業の会社では、「優秀な若手が定着しない」という課題がありました。表面的には給与水準や労働条件の問題かと思われましたが、深く話を聞いてみると、会社の理念や将来ビジョンが社員に全く伝わっていないことが分かりました。若手社員は、単純に「建物を建てる仕事」だと思っていましたが、実は社長の心の中には「地域の人々の暮らしを豊かにする」という強い思いがあったのです。
ステップ2: 共に理想の未来を描き、成長のビジョンを共有する
現状が明確になったら、次にクライアントと共に理想の未来を描きます。ここで重要なのは、現在の制約や過去の慣習に囚われず、最も理想的な未来の姿を自由に想像することです。
私たちは、クライアントに対して「もし予算や人材、時間の制約が一切なかったら、どんな会社にしたいですか?」という質問をよく投げかけます。最初は戸惑われることも多いのですが、だんだんと目が輝いてくるのが分かります。経営者の心の奥底にある本当の思いが言語化されていく瞬間です。
先ほどの建設業の会社では、社長と一緒に理想の未来を描く中で、「地域で最も信頼される建設会社として、単に建物を建てるだけでなく、お客様の人生の重要な節目をサポートする存在になりたい」という明確なビジョンが生まれました。
このビジョンを、具体的な言葉として明確に言語化し、誰にでも理解できる形で可視化します。これにより、「思いはあるが上手くかたちにできていない」という悩みを解決し、組織全体で共有できる成長の羅針盤を構築するのです。
ステップ3: 成長への具体的な行動計画を策定し、革新的な挑戦をサポートする
明確になったビジョンを、具体的な行動計画として落とし込み、実行へと繋げるのが次のステップです。ここで重要なのは、既存の枠組みや業界の常識にとらわれず、新しい可能性を追求することです。
建設業の会社の例では、「お客様の人生の重要な節目をサポートする」というビジョンを実現するために、以下のような具体的な行動計画を策定しました。
まず、従来の「建設工事の完了で終わり」という関係性を見直し、「アフターサポート体制の充実」を図りました。お客様との関係を長期的に継続し、定期的な点検やメンテナンス、さらにはリフォームやリノベーションの相談にも対応できる体制を構築しました。
また、「地域密着型のイベント開催」も新たに始めました。住宅建築に関するセミナーや相談会を定期的に開催し、地域の人々との接点を増やしました。これは従来の建設業界では一般的ではない取り組みでしたが、新しい顧客との出会いの場となると同時に、既存顧客との関係深化にも繋がりました。
さらに、「社員教育プログラムの刷新」も行いました。技術的なスキルだけでなく、お客様とのコミュニケーション能力や提案力を高めるための研修プログラムを導入しました。
ステップ4: 組織全体での成長文化を醸成する
ビジョンに基づいた行動計画を、組織全体で共有・浸透させ、実行していくフェーズです。ここで最も重要なのは、経営者の「思い」を従業員に分かりやすく伝え、共感を促すことです。
建設業の会社では、月1回の全体会議で社長が直接、会社のビジョンと具体的な取り組みについて話す時間を設けました。最初は「また社長の話か」という雰囲気でしたが、具体的な行動計画とその成果が見えてくるにつれて、社員の表情も変わってきました。
特に効果的だったのは、お客様からの感謝の声を社員全員で共有することでした。「おかげで理想の家に住むことができました」「アフターサポートが充実していて安心です」といった声を聞くことで、社員一人ひとりが自分たちの仕事の意味を実感できるようになったのです。
また、部署横断的なプロジェクトチームを組成し、新しいサービスの企画・開発に取り組みました。営業部門、施工部門、アフターサービス部門が連携して、お客様により良いサービスを提供するための改善案を検討し、実行しました。
こうした取り組みにより、組織全体でビジョン実現に向けた行動を協働し、新たな価値を共創する文化が育まれました。結果として、若手社員の定着率は大幅に改善し、お客様満足度も向上、売上も着実に成長していきました。
「向上心」がクライアントにもたらす具体的なメリット
私たちem株式会社の「向上心」に基づく支援を受けたクライアント企業は、多岐にわたるメリットを享受しています。これらのメリットは、単に業績向上に留まらず、組織全体の質的な変化をもたらします。
経営の安定化と持続的な成長
まず最も重要なのは、経営の安定化です。明確な理念・ビジョンに基づいた経営を実現することで、経営判断に一貫性が生まれます。これにより、市場の変化にも柔軟に対応できる強靭な企業体質が築かれ、持続的な成長が実現します。
先ほどの建設業の会社では、明確なビジョンを持つことで、受注する案件の選定基準も明確になりました。単に売上だけを追求するのではなく、自社のビジョンに合致し、長期的な関係を築けるお客様との仕事を優先するようになったのです。結果として、利益率の向上と顧客満足度の向上を同時に実現しています。
従業員のエンゲージメント向上と高い定着率
二つ目のメリットは、従業員のエンゲージメント向上です。私たちの支援を通じて、クライアント企業は「働く人々のやりがいを高め」、「持続可能な企業文化を育む」ことができます。
従業員は、常に新しい学びや挑戦ができる環境で、自身の貢献を実感し、モチベーションが向上します。建設業の会社では、お客様からの感謝の声を共有することで、社員一人ひとりが自分の仕事に誇りを持てるようになりました。
また、会社のビジョンが明確になることで、社員は自分のキャリアパスも描きやすくなります。「将来的にはお客様の暮らしをトータルでサポートできるプロフェッショナルになりたい」といった具体的な目標を持てるようになり、自発的な学習や成長への取り組みも活発になりました。
強固な組織文化の確立とブランド力向上
三つ目のメリットは、組織文化の確立とブランド力の向上です。常に学び、成長し続ける「向上心」溢れる企業文化は、社内外から高い評価を受け、企業のブランド力を向上させます。
建設業の会社では、地域でのイベント開催や丁寧なアフターサポートにより、「地域で最も信頼できる建設会社」としての評判が確立されました。これにより、新規のお客様からの問い合わせが増加しただけでなく、既存のお客様からの紹介も大幅に増加しました。
また、企業の価値観に共感する優秀な人材を引き寄せる効果もあります。明確なビジョンと成長文化を持つ会社には、同じような価値観を持つ人材が集まってきます。採用活動においても、単に給与や待遇だけでなく、会社の理念や成長機会に魅力を感じて応募してくる候補者が増えています。
潜在的価値の最大限の引き出しとイノベーションの促進
四つ目のメリットは、潜在的価値の最大限の引き出しです。私たちの「向上心」が示す新しい知見や革新的なアプローチは、クライアント企業が持つ独自の強みや、従業員の未開発の能力といった潜在的な価値を最大限に引き出すことを可能にします。
建設業の会社では、ベテラン職人の豊富な経験と若手社員の新しいアイデアを組み合わせることで、従来にない画期的なサービスが生まれました。例えば、建築工事の進捗をリアルタイムで確認できるWebシステムを導入し、お客様により透明性の高いサービスを提供できるようになりました。
また、「革新性で挑戦する」文化が育まれることで、新しい事業分野への展開も積極的に検討されるようになりました。住宅建築だけでなく、リノベーション事業や不動産仲介事業への展開も視野に入れ、事業の多角化を進めています。
変化への対応力強化と競争優位性の確立
五つ目のメリットは、変化への対応力の強化です。常に市場のトレンドや顧客ニーズの変動をいち早く察知し、それに対応できる組織になることで、競合他社との差別化を図り、市場における競争優位性を確立・維持できます。
建設業界も、環境配慮や省エネルギー、IoT活用など、様々な新しいトレンドが生まれています。建設業の会社では、定期的な勉強会や業界セミナーへの参加を通じて、常に最新の情報をキャッチアップし、お客様のニーズに先回りして対応できる体制を整えています。
日本経済全体の活性化への貢献
最後に、個々の中小企業の成長が、より大きな社会的意義を持つことについてお話しします。私たちem株式会社の「向上心」に基づく支援により、一つ一つの中小企業が強く、安定的に成長することは、単にその企業だけの利益にとどまりません。
新たな雇用を生み出し、生産性を向上させ、イノベーションを推進し、地域経済を潤すことに繋がります。建設業の会社の例では、事業の拡大に伴い新たに5名の正社員を採用し、地域の雇用創出に貢献しています。また、地域でのイベント開催や地元企業との連携により、地域経済の活性化にも寄与しています。
こうした取り組みの積み重ねこそが、私たちが掲げる「日本経済全体の活性化に貢献すること」という大きな目標を実現する道筋となるのです。中小企業は日本経済の根幹を支える重要な存在です。その中小企業一つ一つが強くなることで、日本全体の経済力が向上し、国際競争力も高まります。
あなたの「そうぞうの力」を信じ、em株式会社と共に未来を拓きませんか
「企業の成長を加速させる最適な道筋を見つけたい」「常に変化に対応し、持続的に発展していきたい」。そう願う中小企業の経営者の皆様にとって、私たちem株式会社の「私たち自身も成長し続ける向上心」は、単なるスローガンではありません。真の伴走者としての揺るぎない約束なのです。
私たちは、代表自身の深く苦しい経験から得られた「組織を長く存続させるためには、理念・目的・ビジョンが不可欠」という確信に基づき、中小企業が持つ「思いはあるが上手くかたちにできていない」という課題に対し、具体的で実効性の高い支援を提供しています。
私たちの支援プロセスは、まず現状と課題を深く理解し、成長の起点を明確にすることから始まります。そして、共に理想の未来像を描き、具体的な行動計画に落とし込みます。さらに、その行動計画を組織全体に深く根付かせ、持続的に実践・進化させていきます。
このプロセス全体を通じて、私たちは常に学び、成長し続ける「向上心」を発揮します。それは、クライアントの皆様に最適な成長の道筋を示すためであり、共に未来を切り拓くためです。
もしあなたが、自身の「思い」を明確な理念として組織に浸透させ、社員と共に一体感を持って成長し、企業の可能性を最大限に引き出したいと願う経営者であれば、私たちem株式会社はあなたの「そうぞうの力」を信じ、共に未来を描き、理想を現実のものとするための最適なパートナーとなることをお約束します。
あなたの企業の秘められた可能性を解き放ち、輝かしい未来へと向かう確かな一歩を、ぜひ私たちと共に踏み出してみてはいかがでしょうか。私たちは、あなたの「そうぞうの力」を信じ、共に未来を拓くことを心からお約束いたします。
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em株式会社(イーエムカブシキガイシャ)
代表取締役 郷司 光
経営理念:そうぞうの力で未来を描く
Purpose:中小企業の魅力を引き出し国力を上げる
Vision:革新的な日本型経営モデルの確立
Mission:思いを形にし理想の企業文化を創造
所在地:〒486-0817 愛知県春日井市東野町3丁目29番地7
Webサイト:https://em.80462.co.jp
お問い合わせ:https://em-company.jp
事業内容:
DX化・WEB集客サポート
企業理念浸透支援
理念策定フレームワーク作成支援
理念経営実行ツール作成・導入支援
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