「毎日の経営に追われて、なかなか将来が見えない」
「事業を成長させたいけれど、組織がまとまらない」。
このような悩みを抱える中小企業の経営者は少なくありません。
現代の経済環境は目まぐるしく変化し、人材確保も厳しさを増しています。そんな中で、企業が長期的に安定し、成長を続けるためには何が必要でしょうか。
em株式会社は、そうした中小企業の課題に向き合い、「そうぞうの力で未来を描く」ことを企業哲学として掲げています。この「そうぞう」には、未来を想像し、それを創造するという二つの意味が込められています。
本記事では、なぜ理念・目的・ビジョンが経営安定化に欠かせないのか、その重要性を実体験を交えながら解説し、安定基盤を構築するための具体的な方法をお伝えします。
理念・目的・ビジョンがもたらす「安定基盤」とは何か?
安定基盤を構成する4つの要素
em株式会社が目指す「理念・目的・ビジョンがもたらす安定基盤」は、単に理念を紙に書いて壁に貼ることではありません。以下の4つの要素が有機的に結びつき、組織全体で機能する状態を指します。
1. 共通の羅針盤としての機能
企業の存在意義(ミッション)、目指すべき未来像(ビジョン)、行動の基準となる価値観(バリュー)が明確に定義され、組織全体で共有されている状態です。
これにより、全従業員が同じ方向を向き、一貫性のある意思決定が可能になります。まるで船の羅針盤のように、どんな嵐の中でも進むべき方向を示してくれるのです。
2. 日常業務に根ざした実践
理念が従業員一人ひとりの日々の業務や意思決定の中に深く根ざし、無意識レベルで発揮される「習慣」となっている状態です。
これにより、組織の行動様式や雰囲気、人間関係が理念によって形成され、安定した品質とサービスを提供できるようになります。
3. やりがいと成長を育む文化
理念が従業員の仕事の意義と繋がり、モチベーションやエンゲージメントを高めている状態です。
従業員が自律的に成長を追求し、積極的に貢献しようとする文化は、組織に活力を与え、優秀な人材の定着にもつながります。
4. そうぞうの力で未来を拓く文化
新しい可能性を想像し、それを具体的な形として創造していく力が、組織全体で発揮される文化です。
停滞を許さず、常に変化と成長を追求する姿勢が根付いていることで、企業は長期にわたって競争力を維持し、安定した経営を継続できます。
em株式会社が描く大きな循環
このような安定基盤を構築することで、em株式会社は大きな目標を掲げています。
「理念の可視化と習慣化を通して、日本の中小企業が持つ潜在的な価値を最大限に引き出し、企業の成長と発展を促進すると共に、働く人々のやりがいを高め、持続可能な企業文化を育むことで日本経済全体の活性化に貢献すること」
一つ一つの中小企業が安定した基盤を築き、それが集まることで日本経済全体が活性化するという、壮大な循環をem株式会社は描いているのです。
安定基盤構築の具体的な4つのステップ
em株式会社は、中小企業の経営者が「そうぞうの力で未来を描く」ための具体的な支援を提供しています。理念・目的・ビジョンを核とした安定基盤の構築は、以下の4つのステップで進められます。
ステップ1:「思い」の深掘りと理念の明確化
安定基盤構築の最初で最も重要なステップは、組織の核となる理念・目的・ビジョンを明確にすることです。
探究心で掘り下げる
em株式会社は、表面的な課題や要望に留まらず、経営者の根源的な「思い」を深く掘り下げます。
「なぜこの事業を始めたのか」 「社会にどのような価値を提供したいのか」 「どのような組織にしたいのか」
創業の経緯や困難を乗り越えた経験など、経営者のストーリーを丁寧に紡ぎ出し、理念・目的・ビジョンの核となる要素を見つけ出します。
想像力を膨らませる
経営者の頭の中にある漠然とした「こうありたい」という未来像を、具体的に言語化し、明確なビジョンへと昇華させます。
新しい可能性を常に探求し、魅力的な未来の姿を描くことで、経営者のビジョン構築を強力にサポートします。これが企業の長期的な方向性を定め、ブレない成長を遂げるための羅針盤となります。
ステップ2:理念の可視化による共通認識の醸成
明確になった理念・目的・ビジョンを、日々の業務で実践できる具体的な行動規範へと落とし込み、組織全体で共有するステップです。
創造力で実現する
言語化された理念を、具体的な行動計画と実行支援を通じて、理想の企業文化を築き上げます。
具体的な施策例:
- クレドカードの作成
- ビジョンマップの制作
- 理念を体現する社内イベントの企画
- 行動指針を明文化したマニュアル作成
これにより、理念は抽象的な概念ではなく、日々の業務に直結する具体的な指針となります。
共感力でつなげる
経営者の熱い思いやビジョンに深く寄り添い、それを従業員にも伝わるように橋渡しします。
経営者と従業員双方の視点に立って物事を捉え、対話を通じてコミュニケーションを円滑にすることで、理念が従業員にとって「自分事」として受け入れられ、組織全体に一体感を創出します。
ステップ3:理念の習慣化によるブレない組織行動の確立
可視化された理念・目的・ビジョンを組織全体に深く浸透させ、日々の業務の中で当たり前に実践される「習慣」へと昇華させる核心のステップです。
チームワークで協働する
理念の実践を個人の努力に留めず、チーム全体で目標達成を目指します。
理念に基づいたプロジェクトを共同で推進したり、部門横断的な連携を促したりすることで、理念が組織全体で共有され、行動として定着する「習慣化」を促進します。
共創力を磨く
単なるコンサルティングに留まらず、クライアントである経営者と共に新たな価値を創造していくことを目指します。
理念の実践を通じて従業員も巻き込み、事業戦略や業務改善のアイデアを共に創り上げる「共創」の場を設けることで、従業員は理念を「自分たちの手で創り上げるもの」と実感し、強い当事者意識が生まれます。
誠実性を貫く
経営者やリーダーが常に正直で透明性のある関係を構築し、自ら率先して理念・目的・ビジョンを体現することで、従業員からの揺るぎない信頼を得ます。
言行一致の姿勢は、理念への共感を深め、文化の形骸化を防ぎ、長期的な信頼関係の構築につながります。
ステップ4:継続的な成長と革新による持続的安定
構築された安定基盤を維持し、さらに進化させていくためのステップです。
向上心で成長する
em株式会社自身も常に学び続け、成長することで、クライアントにも最適な成長の道筋を示します。
変化する社会情勢や市場のニーズに合わせて、理念の意味を問い直し、組織文化を進化させていく姿勢が、組織全体の持続的な成長への意欲を育みます。
好奇心を発揮する
常に前向きな姿勢で新しい知見を取り入れ、企業文化を豊かにする革新的な方法を提案します。
変化の激しい現代において、新しい情報や技術を取り入れることは、企業の競争力維持・向上のために不可欠です。
革新性で挑戦する
既存の枠組みや常識にとらわれることなく、新しい経営モデルの構築に果敢に挑戦します。
理念・目的・ビジョンという明確な軸があるからこそ、企業は安心して新しい事業やサービスに挑戦でき、その挑戦が企業のさらなる成長と未来の安定性をもたらします。
理念・目的・ビジョンがもたらす7つの経営安定化メリット
em株式会社と共に理念・目的・ビジョンを核とした安定基盤を構築した企業は、多岐にわたる計り知れないメリットを享受することができます。
メリット1:意思決定の一貫性と迅速化
明確な理念・目的・ビジョンが経営の軸となることで、経営層から現場の従業員まで、全ての意思決定が同じ基準で行われるようになります。
これにより判断にブレがなくなり、意思決定のスピードと効率性が向上します。変化の激しい市場環境にも迅速に対応できるようになり、経営の安定性が大きく高まります。
例えば、新しい事業提案があった際に「この取り組みは我が社の理念に合致するか」という明確な判断基準があることで、検討時間が大幅に短縮されます。
メリット2:従業員のエンゲージメント向上と高い定着率
理念が日々の業務に浸透することで、従業員は自分の仕事が企業の大きな目標や社会貢献にどう繋がっているかを深く理解します。
仕事に意味を見出すことで、モチベーションが向上し、組織への帰属意識が強まり、離職率が大幅に低下します。安定した人材基盤は、経営の最も重要な安定要素の一つです。
実際に、理念が浸透した企業では「この会社で働くことに誇りを感じる」という従業員の声が多く聞かれるようになります。
メリット3:強固な組織文化と外部からの信頼獲得
理念を核とした持続可能な企業文化が育まれることで、企業独自のアイデンティティが確立され、強靭な組織になります。
この明確な文化は、顧客、取引先、そして社会全体からの信頼と共感を獲得しやすくなります。信頼は、安定的な事業継続、新規顧客獲得、そして優秀な人材確保の基盤となります。
「あの会社は信頼できる」という評判は、何よりも強力な経営資源となります。
メリット4:効率的な経営資源の配分とコスト削減
理念・目的・ビジョンが明確であれば、事業の方向性がブレないため、無駄な投資や非効率な業務が減ります。
経営資源(ヒト・モノ・カネ)を最も効果的な分野に集中して配分できるようになり、コスト削減にもつながります。これにより、経営の財務的な安定性が向上します。
「これは本当に必要な投資か」という問いに対して、理念に基づいた明確な答えを出せるようになります。
メリット5:リスクマネジメント能力の向上
明確な理念は、危機に直面した際に、組織全体が一致団結して対応するための基準となります。
従業員一人ひとりが理念に基づいて行動することで、予期せぬリスクに対しても柔軟かつ強固に対応できるようになり、経営の安定性を守ります。
コロナ禍のような予期せぬ危機においても、理念が明確な企業ほど迅速で適切な対応ができたという事例が数多く報告されています。
メリット6:持続可能な成長と市場での競争優位性
理念を核とした安定基盤は、一時的な成功に終わらず、長期にわたって企業を支える強固な土台となります。
日本の中小企業が持つ潜在的な価値を最大限に引き出し、企業の成長と発展を促進することが可能となり、競争の激しい市場において長期的な優位性を確立できます。
短期的な利益を追求するだけでなく、長期的な視点で事業を展開できるようになります。
メリット7:日本経済全体の活性化への貢献
個々の中小企業が理念を核とした安定基盤を構築し、強く安定的に成長することは、新たな雇用を生み出し、生産性を向上させ、イノベーションを推進します。
地域経済を潤すことにつながり、その積み重ねがem株式会社が掲げる「日本経済全体の活性化に貢献すること」という大きな目標を実現する道筋となります。
一つの企業の成功が、やがて日本全体の成長につながるという大きな循環の一部となるのです。
まとめ:あなたの「そうぞうの力」で安定経営を実現しよう
「経営の不安定さ」という悩みは、多くの中小企業の経営者が共通して抱える深刻な課題です。しかし、その解決策は決して遠いところにあるわけではありません。
em株式会社の代表が自身の苦い経験から得た「組織を長く存続させるためには、理念・目的・ビジョンが不可欠」という確信は、多くの中小企業にとって希望の光となります。
安定基盤構築への道のり
経営の安定化への道筋は明確です。
まず、経営者の熱い思いを深く掘り下げ、想像力を膨らませて理念・目的・ビジョンを明確化する。次に、それを創造力で具体的な形に実現し、共感力で組織全体に浸透させる。そして、チームワークと共創力、誠実性を通じて理念を日々の業務に習慣化させる。最後に、向上心と好奇心、革新性を持って、その安定基盤を持続的に進化させていく。
理念・目的・ビジョンがもたらす変革
理念・目的・ビジョンを核とした安定基盤を構築できた中小企業は、経営の軸を明確にし、従業員のエンゲージメントを高め、強固な組織文化を育みます。変化の激しい時代を乗り越えて長期的に成長することができ、その成功が日本経済全体の活性化につながっていきます。
あなたの企業の可能性を信じて
もしあなたが、自身の思いを明確な理念として組織に浸透させ、社員と共に安定した経営基盤を築き上げ、企業の可能性を最大限に引き出したいと願う経営者であれば、em株式会社はあなたの最適なパートナーとなるでしょう。
あなたの企業に眠る秘められた可能性を解き放ち、揺るぎない安定と輝かしい未来へと向かう確かな一歩を、ぜひem株式会社と共に踏み出してください。
em株式会社は、あなたの「そうぞうの力」を信じ、共に未来を創造することを約束します。理念・目的・ビジョンを核とした安定基盤の構築を通じて、あなたの企業が持つ真の価値を世の中に示し、持続可能な成長を実現していきましょう。
変化の激しい時代だからこそ、揺るぎない理念という錨が必要です。その錨があれば、どんな嵐も乗り越え、新たな可能性に向かって船出することができるのです。
━━━ ■ ━━━

em株式会社(イーエムカブシキガイシャ)
代表取締役 郷司 光
経営理念:そうぞうの力で未来を描く
Purpose:中小企業の魅力を引き出し国力を上げる
Vision:革新的な日本型経営モデルの確立
Mission:思いを形にし理想の企業文化を創造
所在地:〒486-0817 愛知県春日井市東野町3丁目29番地7
Webサイト:https://em.80462.co.jp
お問い合わせ:https://em-company.jp
事業内容:
DX化・WEB集客サポート
企業理念浸透支援
理念策定フレームワーク作成支援
理念経営実行ツール作成・導入支援
━━━ ■ ━━━

