理念の可視化で中小企業の未来を描く – 経営の軸を明確にする具体的なプロセスとその効果

中小企業の経営者の皆様、こんな悩みはありませんか。

「従業員に自分の想いが伝わらない」「組織の方向性がバラバラになってしまう」「優秀な人材がなかなか定着しない」

これらの問題の根本的な原因は、企業の「理念」が明確になっていないことかもしれません。

em株式会社は、そんな中小企業経営者の「思いはあるが上手くかたちにできていない」という課題を解決し、企業の可能性を最大限に引き出すパートナーとして活動しています。その核となるのが、理念の「可視化」と、それに続く「習慣化」というアプローチです。

今回は、理念の可視化が具体的に何を意味するのか、どのようなプロセスで進めるのか、そして企業にもたらすメリットについて、詳しく解説していきます。

理念の「可視化」とは何か?em株式会社の企業哲学

「思いをカタチにする」ことの真の意味

em株式会社が提唱する理念の「可視化」とは、単に経営理念を紙に書き出すこと以上の深い意味を持ちます。それは、経営者の「思い」を組織全体で共有・実践できる明確な「形」にするプロセスなのです。

em株式会社は、「思いはあるが上手くかたちにできていない中小企業の経営者の『思いをカタチにする』お手伝いがしたい」という使命を掲げています。この「カタチにする」ことこそが「可視化」の本質です。

「そうぞうの力」で未来を描く

em株式会社が掲げる「そうぞうの力で未来を描く」という言葉には、二つの意味が込められています。

一つは「想像」の力です。未来を思い描き、理想の姿をイメージする力です。もう一つは「創造」の力です。想像したものを具体的な形として実現していく力です。

理念の可視化は、この「そうぞうの力」を経営の中心に据え、企業を強く、持続可能にするための第一歩なのです。

可視化が含む3つの要素

理念の可視化には、具体的に以下の3つの要素が含まれます。

1. 言語化と明文化 経営者の頭の中にある抽象的な「思い」や情熱、ビジョンを、誰もが理解できる具体的で明確な言葉として表現し、文書化します。これは、企業の存在意義(ミッション)、目指すべき未来像(ビジョン)、そして行動の基準となる価値観(バリュー)として表現されることが多いです。

2. 共有可能なフォーマット 言葉だけでなく、デザインやストーリー、映像など、様々な表現方法を用いて、従業員や顧客、取引先など、多様なステークホルダーに伝わりやすい形にします。視覚的に分かりやすく、記憶に残りやすいものにすることが重要です。

3. 経営の軸としての確立 可視化された理念が、単なる飾りの言葉ではなく、日々の意思決定や行動、評価の基準となる「経営の軸」として機能するようにします。これにより、組織全体の方向性が一貫し、ブレない経営が可能になります。

中小企業の潜在価値を最大化する

em株式会社は、「理念の可視化と習慣化を通して、日本の中小企業が持つ潜在的な価値を最大限に引き出し、企業の成長と発展を促進する」ことを目的としています。

これは、可視化された理念が、企業の可能性を解き放つ強力なツールとなるという、彼らの強い信念に基づいています。多くの中小企業には素晴らしい技術力や人材、独自のノウハウがありながら、それを十分に活かしきれていないケースが少なくありません。理念の可視化は、そうした眠っている力を呼び覚まし、組織全体のパフォーマンスを飛躍的に向上させる鍵となるのです。

経営の軸を明確にする具体的なプロセス

em株式会社の10の「Value」が支える支援

em株式会社は、中小企業の経営者が「そうぞうの力で未来を描く」ための具体的な支援を提供します。理念の可視化は、単なる書面作成ではなく、経営者の深い内面と向き合い、組織全体の未来をデザインしていく共創のプロセスです。

このプロセスを支えるのが、em株式会社が大切にする10の「Value」(価値と約束)です。特に「想像力」「創造力」「探究心」「共感力」「共創力」といった価値観は、理念の可視化において重要な役割を果たします。

ステップ1:「想像力」と「探究心」で経営者の「思い」を深掘りする

理念の可視化の最初のステップは、経営者の「思い」を徹底的に掘り下げ、言語化の素材を集めることです。

経営者のビジョン構築のサポート em株式会社は「想像力を膨らませる」ことで、新しい可能性を常に探求し、クライアントの未来の姿を具体的に描く手助けをします。

例えば、「お客様に喜んでもらいたい」という漠然とした思いがある経営者に対して、「どんな時にお客様が最も喜ぶと感じますか?」「その喜びを通じて、社会にどんな変化をもたらしたいですか?」といった質問を重ねることで、より具体的で魅力的なビジョンへと昇華させていきます。

問題の本質の探究 表面的な課題に留まらず、その根底にある経営者の真の願いや、創業に至るまでの経験、困難を乗り越えたエピソードなどを深く掘り下げます。

「なぜこの事業をしているのか」「何のために会社を存続させたいのか」「社会にどう貢献したいのか」といった、企業の核となる「思い」を探究心を持って見つけ出します。この段階で、経営者の個人的な価値観と企業の方向性が密接に結びついていきます。

ステップ2:「共感力」と「共創力」で理念を言語化・明文化する

深掘りされた「思い」を、組織全体で共有できる言葉に落とし込む段階です。em株式会社は、経営者と共に価値を創造する「共創力」を磨き、このプロセスを支援します。

経営者との対話と協働 一方的に理念を作り上げるのではなく、経営者とem株式会社のチームが「チームワークで協働する」ことで、対話とフィードバックを重ねながら言語化を進めます。

実際の支援現場では、何度も文章を練り直し、言葉の一つ一つにこだわり、経営者が「これだ!」と心から納得できる表現を見つけるまで、粘り強く取り組みます。これにより、経営者自身が「これだ」と心から納得できる理念が生まれます。

従業員との架け橋となる「共感力」 経営者の熱い「思い」やビジョンに深く寄り添い、それを従業員にも伝わりやすい言葉に翻訳します。

専門用語や経営者独特の表現を、一般の従業員でも理解しやすい言葉に置き換えたり、具体的なエピソードや例を交えて説明したりすることで、従業員が「自分たちのことだ」と感じ、共感できるような表現を工夫します。この段階で、ミッション、ビジョン、バリューといった形で理念が明文化されます。

ステップ3:「創造力」と「革新性」で理念を多様な「形」にする

明文化された理念を、より具体的な行動へと繋がる「形」にする段階です。

アイデアを形にし、理想の企業文化を創り上げる em株式会社は「創造力で実現する」ことを重視し、言語化された理念を、単なる文字情報だけでなく、様々な「形」に落とし込む支援をします。

具体的には以下のような取り組みが考えられます。

  • クレドカードの作成:従業員が常に持ち歩ける形で理念を表現
  • ビジョンマップの制作:視覚的に理念を表現した図やイラスト
  • 理念を体現する社内イベントの企画:体験を通じて理念を実感
  • 行動指針を明文化したマニュアルの作成:具体的な行動レベルまで落とし込み

新しい経営モデルへの挑戦 既存の枠組みにとらわれず、「革新性で挑戦する」姿勢で、理念を経営戦略や人事制度、ブランディングに組み込むための新しいアプローチを提案します。

例えば、理念に基づいた評価制度の構築、理念を反映した採用基準の明確化、理念を軸とした商品・サービス開発の方向性決定などです。これにより、理念は組織全体に深く根ざし、日々の業務に反映されるようになります。

ステップ4:「習慣化」への支援

em株式会社の目的は「理念の可視化と習慣化を通して」企業の成長を促進することです。可視化はスタートであり、それを組織に根付かせ、日々の行動に落とし込む「習慣化」が、理念を真の経営の軸とする上で不可欠です。

具体的な行動計画と実行支援 理念を行動レベルにブレイクダウンし、社員一人ひとりが日々の業務の中で理念を意識し、実践できるような具体的な行動計画を策定します。そして、その実行を支援します。

継続的なコミュニケーションと浸透 定期的な社内ミーティングでの理念の読み合わせ、理念に基づいた表彰制度、新入社員研修での徹底など、様々な機会を通じて理念を繰り返し共有し、組織文化として定着させるための仕組みづくりをサポートします。

この一連のプロセスは、経営者の「思い」が単なる思考に終わらず、具体的な行動、そして組織全体の文化へと昇華していく「そうぞうの力」の発揮そのものなのです。

理念を「可視化」することの計り知れないメリット

理念の可視化と習慣化は、中小企業に多岐にわたるメリットをもたらします。em株式会社が支援する「組織を拡大・拡充したい30名以下の会社の経営者」や「組織文化を変革したい経営者」にとって、これらのメリットは企業の持続的な成長と発展に直結します。

経営の安定と指針の明確化

意思決定の基準の確立 理念が明確になることで、経営者はもちろん、全従業員が日々の業務や新たな挑戦における意思決定の基準を持つことができます。

例えば、「お客様第一」という理念がある会社では、新しいサービスを検討する際に「これは本当にお客様のためになるか?」という視点で判断することができます。これにより、判断のブレがなくなり、一貫性のある経営が可能になります。

経営戦略の方向性 理念が羅針盤となり、事業の方向性や優先順位が明確になります。市場の変化に柔軟に対応しながらも、企業の核となる価値観から逸脱することなく戦略を立てることができます。

実際に、ある製造業の会社では「品質へのこだわり」という理念を明確にした結果、安価な海外製品との競争において、品質の高さを武器にした差別化戦略を成功させることができました。

従業員のエンゲージメント向上と定着

共通の目的意識 理念が可視化され共有されることで、従業員は自分の仕事が会社全体の目標や社会貢献にどう繋がっているかを理解し、共通の目的意識を持って働くことができます。

これは、組織の一体感を強め、「チームワークで協働する」土台となります。個々の業務が単なる作業ではなく、大きな目標に向かった意味のある活動だと実感できるようになります。

モチベーションとやりがいの向上 自身の仕事が理念の実現に貢献しているという実感は、従業員のモチベーションとやりがいを高めます。働く意味が明確になることで、主体性と責任感が育まれます。

ある介護事業者では、「利用者様とその家族の笑顔を創造する」という理念を明確にした結果、スタッフの離職率が大幅に改善し、サービス品質も向上しました。

コミュニケーションの円滑化 理念が共通言語となることで、経営者と従業員、従業員同士の間のコミュニケーションが円滑になります。解釈の齟齬が減り、認識のズレに起因する問題が軽減されます。

従業員の定着率向上 企業文化や働く意味への共感が深まることで、従業員は会社への愛着を持ち、長期的に働く意欲が高まります。これにより、人材の流出を防ぎ、安定した組織運営が可能になります。

人材不足が深刻な現代において、これは非常に大きな競争優位となります。

採用力の強化

共感する人材の獲得 理念が明確であれば、それに共感する優秀な人材が自然と集まってくるようになります。

求人広告や面接の際に理念を明確に伝えることで、企業の価値観と合致する人材を採用できるため、入社後のミスマッチを防ぎ、早期戦力化にも繋がります。企業の魅力が社外にも伝わりやすくなります。

実際に、理念を明確にした後、応募者の質が向上し、面接での会話がより深いものになったという事例が多数報告されています。

組織文化の変革と持続可能な成長

ポジティブな企業風土の醸成 理念を軸とした企業文化は、従業員の行動や思考を良い方向に導きます。

例えば、「挑戦と成長」という理念がある会社では、失敗を恐れずに新しいことにチャレンジする風土が生まれ、イノベーションが促進されます。また、「顧客第一主義」の理念があれば、従業員は自ずと顧客の期待を超えるサービスを提供しようと努めます。

潜在的な価値の引き出し 中小企業が持つ独自の強みや、経営者の熱い「思い」といった潜在的な価値を明確化し、最大限に活用できるようになります。

これは、他社との差別化にも繋がり、競争優位性を確立する基盤となります。大手企業にはない、中小企業ならではの機動力や専門性、人と人との繋がりの深さなどを、理念を通じて価値として表現することができます。

革新性と挑戦への推進 理念が明確な指針となることで、既存の枠組みにとらわれず「革新性で挑戦する」姿勢を組織全体で育むことができます。

新しい事業やサービスへの挑戦も、理念に照らし合わせて判断できるため、的確なリスクテイクが可能になります。何が自社らしい挑戦で、何がそうでないかの基準が明確になるのです。

持続可能な成長への貢献 企業が社会においてどのような役割を果たしたいのか、どのような価値を提供したいのかが明確になることで、単なる利益追求に留まらない、社会から必要とされる持続可能な企業へと成長していくことができます。

現代の消費者や取引先は、企業の社会的価値をより重視するようになっています。明確な理念を持つ企業は、そうした期待に応えることができ、長期的な信頼関係を築くことが可能になります。

これらのメリットは、em株式会社が「中小企業の可能性を最大限に引き出すパートナー」として目指す、まさにその姿を実現するための基盤となるのです。

まとめ:「そうぞうの力」で描く、理念が輝く未来へ

em株式会社は、代表自身の苦難に満ちた経験から、「組織を長く存続させるためには、理念・目的・ビジョンが不可欠」であることを深く理解しています。全社員が退職してしまったという痛烈な経験を糧に、「思いはあるが上手くかたちにできていない中小企業の経営者の『思いをカタチにする』お手伝いがしたい」という強い使命を抱くに至りました。

理念の「可視化」は、この使命の核心をなすものです。それは、経営者の心の中にある熱い「思い」を、誰もが理解し、共感し、行動できる明確な「形」にすること。そして、それを組織に深く根付かせ、日々の業務で実践される「習慣」へと昇華させるプロセスです。

「そうぞうの力」が支える変革

em株式会社が提供する10の「Value」、特に「想像力」「創造力」「探究心」「共感力」「共創力」といった「そうぞうの力」は、この可視化と習慣化のプロセスを強力に支援するための、彼らの揺るぎない価値観と行動規範です。

「想像力」で未来を描き、「探究心」で経営者の真の思いを掘り下げ、「共感力」で従業員に伝わる言葉に翻訳し、「創造力」と「共創力」で具体的な形にしていく。このプロセスは、まさに「そうぞうの力で未来を描く」ことそのものです。

中小企業が描く新しい未来

理念の可視化によって、中小企業は経営の軸を明確にし、従業員のエンゲージメントを高め、組織文化を変革し、持続可能な成長を実現することができます。これは、単に企業内部の問題を解決するだけでなく、働く人々のやりがいを高め、ひいては日本経済全体の活性化に貢献するという、em株式会社の大きな目的に繋がっています。

日本の中小企業には、世界に誇るべき技術力や、人を大切にする温かい企業文化、そして社会に貢献したいという強い志があります。しかし、それらが十分に活かされていないケースが少なくありません。理念の可視化は、そうした眠っている力を呼び覚まし、中小企業の真の価値を世に示すための重要な手段なのです。

あなたの企業の可能性を解き放つために

もしあなたが、自身の熱い「思い」を明確な理念として組織に浸透させたいと願いながらも、その実現に難しさを感じている経営者であれば、em株式会社はあなたの「そうぞうの力」を信じ、共に未来を描き、理想を現実のものとするための最適なパートナーとなるでしょう。

あなたの企業には、まだ気づいていない素晴らしい可能性が眠っているかもしれません。経営者であるあなたの心の中にある熱い思いを、従業員全員が共有し、一丸となって実現に向かう組織を作ることができれば、その可能性は無限に広がります。

理念の「可視化」を通じて、あなたの企業が輝かしい未来へと向かう第一歩を、ぜひem株式会社と共に踏み出してみてはいかがでしょうか。「思い」を「カタチ」にし、「そうぞうの力」で未来を描く旅路が、きっとあなたの企業を新たな成長ステージへと導いてくれるはずです。


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em株式会社(イーエムカブシキガイシャ)
代表取締役 郷司 光

経営理念:そうぞうの力で未来を描く
Purpose:中小企業の魅力を引き出し国力を上げる
Vision:革新的な日本型経営モデルの確立
Mission:思いを形にし理想の企業文化を創造

所在地:〒486-0817 愛知県春日井市東野町3丁目29番地7

Webサイト:https://em.80462.co.jp
お問い合わせ:https://em-company.jp

事業内容:

DX化・WEB集客サポート
企業理念浸透支援
理念策定フレームワーク作成支援
理念経営実行ツール作成・導入支援

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