中小企業の理念づくりと組織変革:em株式会社の使命とパートナーシップ

はじめに:なぜ今、中小企業に「理念」が必要なのか

日本の企業の99.7%を占める中小企業は、まさに日本経済の屋台骨です。創業者の熱い想いや独自の技術力、地域密着型のサービスで社会に大きく貢献している一方で、多くの企業が「思いはあるが形にできない」という課題を抱えています。

「うちの会社も30人を超えてきたけど、なんだか社員との意思疎通がうまくいかない」 「創業時の熱い想いを、新しく入った社員にも伝えたいのに、なかなか伝わらない」

このような悩みを抱える経営者の方は決して少なくありません。実は、これらの課題の根本にあるのが「理念の不在」なのです。

理念とは、企業が存在する意義や目指すべき方向性を明文化したもので、組織の羅針盤とも言える重要な要素です。しかし、多くの中小企業では、創業者の頭の中にある漠然としたビジョンが、具体的な言葉として整理されていないケースが多く見られます。

em株式会社は、まさにこの課題に真正面から向き合い、「そうぞうの力で未来を描く」というスローガンのもと、中小企業の理念づくりを専門的にサポートしています。単なるコンサルティングではなく、経営者と共に歩む真のパートナーとして、企業の持つ潜在能力を最大限に引き出すことを使命としているのです。

em株式会社のミッション:日本経済活性化への貢献

em株式会社のミッションは、単に個別企業の収益向上を図ることではありません。もっと大きな視点で日本経済全体の活性化に貢献することを目指しています。

具体的には、理念の可視化と習慣化を通して、日本の中小企業が持つ潜在的な価値を最大限に引き出すことです。多くの中小企業には、大企業にはない独自の技術力や柔軟性、顧客との密接な関係性など、非常に価値の高い資産が眠っています。しかし、これらの価値が十分に活用されていないケースが多いのが現状です。

「この会社の技術は本当にすごいのに、なぜか社員のモチベーションが低い」 「お客様からの評価は高いのに、なぜか社内がバラバラな方向を向いている」

このような状況を打破するために、em株式会社は理念を軸とした組織づくりをサポートしています。明確な理念があることで、社員一人ひとりが自分の仕事の意味を理解し、やりがいを持って働けるようになります。

さらに、理念に基づいた企業文化が根付くことで、持続可能な成長が可能になります。短期的な利益追求ではなく、長期的な視点で社会に価値を提供し続ける企業が増えることで、日本経済全体の底上げにつながるのです。

このように、em株式会社のミッションは、個別企業の成功を通じて、日本社会全体の発展に寄与するという、非常にスケールの大きなものなのです。

最適なパートナーシップを築ける経営者像

em株式会社が最も力を発揮できるのは、どのような経営者とのパートナーシップでしょうか。これまでの実績と経験から、特に以下のような特徴を持つ経営者との協働で、大きな成果を上げています。

組織拡大期の経営者(30名以下の会社)

従業員が30名以下の成長期にある企業は、まさに理念が最も威力を発揮するタイミングです。この段階では、創業者の想いが直接伝わる範囲を超え始めており、組織としての一体感を保つための仕組みが必要になります。

「創業時は5人だったから、みんな家族のような関係でした。でも今は25人になって、新しく入った人に会社の想いが伝わらなくなってきた」という相談をよく受けます。

このような状況では、暗黙知として存在していた企業文化や価値観を明文化し、新しいメンバーにも伝承できる形にすることが重要です。em株式会社は、このプロセスを丁寧にサポートし、組織の結束力を保ちながら成長を続けられる基盤づくりをお手伝いします。

想いはあるが言語化が困難な経営者

多くの経営者は、心の中に熱い想いを抱いています。しかし、それを従業員に伝わる具体的な言葉にするのは、思っている以上に難しい作業です。

「うちの会社が大切にしていることを説明してほしいと言われても、なかなかうまく言葉にできない」 「抽象的な表現になってしまって、結局何を言いたいのか分からなくなってしまう」

このような悩みを抱える経営者にとって、em株式会社は強力な味方になります。経営者との深い対話を通じて、想いの核心を見つけ出し、それを誰にでも分かりやすい言葉として表現するプロセスを共に歩んでいきます。

理念の組織への浸透を望む経営者

理念を作ることと、それを組織全体に浸透させることは、全く異なる挑戦です。せっかく素晴らしい理念を策定しても、それが経営者の個人的な想いに留まってしまっては意味がありません。

「理念は作ったけど、社員の行動が変わらない」 「朝礼で理念を唱和しているが、形だけになってしまっている」

em株式会社は、理念の策定だけでなく、それを日常業務に落とし込み、社員の行動指針として機能させるための具体的な方法も提案します。理念が生きた指針として組織に根付くまで、継続的にサポートを行います。

em株式会社の10のValue:パートナーシップの具体的な約束

em株式会社が掲げる10のValueは、単なる企業理念ではありません。クライアントである中小企業の経営者に対する具体的な約束であり、パートナーシップの質を保証するものです。

1. 想像力を膨らませる

現状に満足することなく、常に新しい可能性を探求します。「今の売上を10%上げる」という小さな改善ではなく、「この会社が3年後、5年後にどんな企業になっていたいか」という大きなビジョンを一緒に描きます。

例えば、地域の小さな製造業の会社であっても、その技術力を活かして全国展開する可能性があるかもしれません。あるいは、その技術を異業種に応用することで、全く新しい事業領域を開拓できるかもしれません。em株式会社は、こうした可能性を見逃すことなく、経営者と共に未来を想像します。

2. 創造力で実現する

アイデアを現実のものにするために、具体的な行動計画を立てて実行をサポートします。理念を作っただけで終わりではなく、それを組織運営に活かすための仕組みづくりまで一貫してサポートします。

「社員が理念を理解し、それに基づいて行動するようになるまで、どのようなステップを踏めば良いか」「理念に沿った人事評価制度をどう構築するか」など、実践的な課題に対する解決策を提供します。

3. 好奇心を発揮する

経営環境は日々変化しています。新しいテクノロジー、市場の動向、法規制の変更など、様々な要因が企業経営に影響を与えます。em株式会社は常に最新の情報にアンテナを張り、それをクライアントの成長に活かす方法を考え続けています。

例えば、DX(デジタルトランスフォーメーション)の波が中小企業にも押し寄せている中で、「我が社の理念を軸に、どのようにDXを進めれば良いか」といった現代的な課題にも対応します。

4. 向上心で成長する

クライアントの成長をサポートする立場として、em株式会社自身も常に学び続けています。経営理論の最新動向、他社の成功事例、失敗事例から得られる教訓など、あらゆる学習機会を活用して、提供するサービスの質を向上させています。

5. 探究心で掘り下げる

表面的な問題解決ではなく、課題の根本原因を徹底的に分析します。「なぜ社員のモチベーションが低いのか」「なぜ理念が浸透しないのか」といった問題の背景にある真の要因を見つけ出し、根本的な解決策を提案します。

成功事例:理念づくりがもたらした劇的な変化

em株式会社がサポートした企業の中には、理念づくりを通じて劇的な変化を遂げた事例が数多くあります。その中から、特に印象的な事例をご紹介します。

事例1:従業員20名の建設会社A社

A社は創業15年の建設会社で、技術力は高いものの、若手社員の離職率が高いという課題を抱えていました。社長は「良い仕事をしているのに、なぜ若い人が辞めてしまうのか分からない」と悩んでいました。

em株式会社のサポートのもと、3ヶ月間にわたって理念づくりに取り組んだ結果、「地域の安全と美しい街づくりに貢献し、働く人全てが誇りを持てる会社」という理念が完成しました。

この理念を軸に、社員一人ひとりの仕事の意味を明確にし、定期的な理念共有の機会を設けた結果、離職率が大幅に改善されました。さらに、理念に共感した優秀な人材の採用も進み、会社の成長加速につながっています。

事例2:従業員8名のIT企業B社

B社は急成長中のIT企業でしたが、メンバー間の価値観の違いから、プロジェクトの進め方や顧客対応について頻繁に意見の対立が発生していました。

理念策定のプロセスでは、全社員が参加するワークショップを実施し、「なぜこの会社で働くのか」「どんな価値を顧客に提供したいか」について徹底的に議論しました。その結果、「テクノロジーで人々の可能性を拡げ、一人ひとりが輝ける社会を創る」という理念が生まれました。

理念の完成後、意思決定の際には「これは理念に沿っているか」を常に確認するようになり、チームワークが大幅に改善されました。また、この理念を採用活動でも積極的に発信した結果、価値観の合う優秀な人材を確保できるようになりました。

理念浸透のための具体的な手法

理念を策定した後の浸透プロセスは、その理念が実際に組織を動かす力を持つかどうかを決める重要なフェーズです。em株式会社では、以下のような具体的な手法を用いて、理念の浸透をサポートしています。

日常業務への落とし込み

理念は額縁に入れて飾っておくものではありません。日々の業務の中で具体的に活用されてこそ、その価値を発揮します。

例えば、営業活動において理念をどう体現するか、顧客対応における理念の活かし方、新商品開発時の判断基準としての理念の活用法など、具体的なシーンでの理念の使い方を明確にします。

評価制度との連動

人事評価において理念への貢献度を評価項目に含めることで、社員が理念を意識して行動するようになります。ただし、この際重要なのは、理念への貢献を適切に測定できる仕組みを作ることです。

継続的なコミュニケーション

理念の浸透は一朝一夕には実現しません。定期的な理念共有の機会を設け、理念に関する対話を続けることが重要です。月1回の理念ミーティング、四半期ごとの理念振り返り会など、継続的なコミュニケーションの仕組みを構築します。

組織文化変革への影響

理念づくりとその浸透は、企業の組織文化に大きな影響を与えます。em株式会社がサポートした企業では、以下のような変化が見られます。

意思決定の質とスピードの向上

明確な理念があることで、様々な場面での意思決定が迅速かつ一貫性を持って行われるようになります。「これは理念に合っているか」という判断基準があることで、迷いが少なくなり、意思決定のスピードが向上します。

社員のエンゲージメント向上

自分の仕事が会社の理念とどうつながっているかを理解することで、社員のモチベーションは大幅に向上します。単なる作業ではなく、意味のある仕事として捉えられるようになります。

採用活動の効率化

理念が明確になることで、採用活動においても「どんな人材を求めているか」が明確になります。理念に共感する人材を効果的に採用できるようになり、入社後の定着率も向上します。

未来への展望:持続可能な成長を支える基盤づくり

em株式会社が目指すのは、クライアント企業の一時的な成功ではなく、持続可能な成長を支える強固な基盤づくりです。理念を軸とした組織づくりは、短期的な効果だけでなく、長期的な企業価値の向上にも大きく貢献します。

変化の激しい現代において、企業が生き残り続けるためには、環境の変化に柔軟に対応できる組織力が必要です。しかし、変化に対応しながらも、企業の核となる部分は変わらずに保持していくことが重要です。その核となるのが理念なのです。

理念が明確であれば、事業内容や手法が変わっても、企業の根本的な価値観や方向性は一貫性を保つことができます。これにより、ステークホルダーからの信頼を維持しながら、時代に適応した成長を続けることが可能になります。

まとめ:あなたの会社の可能性を最大限に引き出すパートナー

em株式会社は、代表自身の苦い経験から生まれた深い理解と、数多くの中小企業をサポートしてきた豊富な実績を基に、あなたの会社の理念づくりをサポートします。

「思いはあるが形にできない」「社員に想いが伝わらない」「組織をもっと良くしたい」。このような課題を抱える経営者の皆様にとって、em株式会社は最適なパートナーとなることをお約束します。

理念づくりは、単なる文書作成ではありません。あなたの会社の存在意義を明確にし、全社員が同じ方向を向いて力を合わせることで、これまで眠っていた組織の潜在能力を最大限に引き出す取り組みです。

10のValueに基づいた誠実で革新的なアプローチにより、あなたの「思い」を「カタチ」にし、それを組織全体で共有できる仕組みを構築します。そして、その結果として得られる組織の一体感と成長力は、必ずや企業の持続的な発展につながることでしょう。

em株式会社と共に、「そうぞうの力で未来を描く」一歩を踏み出してみませんか。あなたの会社の秘められた可能性を、一緒に開花させていきましょう。

あなたの企業の可能性を最大限に引き出すパートナーとして、私たちはいつでもお待ちしています。共に、素晴らしい未来を創造していきましょう。

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em株式会社(イーエムカブシキガイシャ)
代表取締役 郷司 光

経営理念:そうぞうの力で未来を描く
Purpose:中小企業の魅力を引き出し国力を上げる
Vision:革新的な日本型経営モデルの確立
Mission:思いを形にし理想の企業文化を創造

所在地:〒486-0817 愛知県春日井市東野町3丁目29番地7

Webサイト:https://em.80462.co.jp
お問い合わせ:https://em-company.jp

事業内容:

DX化・WEB集客サポート
企業理念浸透支援
理念策定フレームワーク作成支援
理念経営実行ツール作成・導入支援

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